皆さんは「木のマットレス」をご存じですか?一般的にはウッドスプリングと呼ばれ、ヨーロッパ諸国では一般的に利用されている敷寝具の一つです。国内でも多く見かけるコイルスプリングと根本的に違うところはマットレスとスプリングが別れており、自分に合った組み合わせで敷寝具を選ぶところでしょう。
いかがでしょうか?それぞれ一長一短はありますし、価格帯でも大きく違っていますのでどちらがいいかは皆様にお決め頂くしかありません。 ですので、皆様には我々が何故コイルスプリングではなくウッドスプリングをお勧めすることにしているのかを知った上で、共感や納得をされたお客様に是非当店まで寝心地の体験をして頂きたいと思っております。
我々がウッドスプリングをお勧めする3つのポイント
ポイント1 敷寝具の多層構造理論
いきなり難しい言葉が出てきました。これが何を意味するかと言うと、本当に快適な睡眠には敷寝具に必要な機能が関係しています。それは「寝汗によるムレの吸湿・放湿」「寝返りがうちやすい適度な反発性」「寝姿勢を整える弾力性」です。この眠りに必要な3つの機能はマットレスだけで補うことが出来ないため、それぞれに特化した敷寝具を重ねて眠ることでベストな睡眠環境にする事を言います。ウッドスプリングは「寝姿勢を整える弾力性」を備えています。
ポイント2 ベッドマイスターの調整でオーダー寝具に早変わり
当店の仕入れているウッドスプリングの中にはお客様の身体に合わせて調整が可能な物があります。ご自分で多少微調整はできるものの、やはり実際に寝て頂いて、お客様一人一人の身体に合わせてプロの手で調整を行うことであなただけのオーダーメイド寝具になります。
ポイント3 ベッドだけでなく床・畳に直接敷くこともできます
毎日8時間近く、自身の身体を預ける敷寝具・・・、日本では床・畳に敷ふとんを敷いていましたが、欧米諸国からベッドが入ってきて少しづつ普及し、現在では、おおよそ半数の方がベッドを利用されているそうです。しかし依然として床・畳に敷ふとんで寝ておられる方が半数おられる事になります。しかし、敷ふとんにはまだまだ寝心地をアップさせる高機能のものは少なくコイルマットレスも床・畳敷きには不向きです。そこで当店が国内外で見つけた、敷寝具の下に敷くことで大幅に寝心地がアップするウッドスプリングをご提案することになったのです。
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ベッドマイスター紹介
朝起きると腰が痛い、肩こりや首こり、夜中に目が覚める、不眠などの眠りの悩みに、眠りのプロのスタッフがオーダー枕やベッドフィッティングであなたに合った寝具と眠りの知識でベストな睡眠をご提案します。スタッフは全員オーダー枕の調整ができますので、安心してご来店ください。京都だけではなく大阪、神戸、滋賀、奈良、和歌山など近畿の他京都観光ついでにでも是非お立ち寄り下さいませ。
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