敷寝具が合わないと腰痛になってしまう原因
合わない敷寝具による腰痛の原因をカウンセリングで知りましょう
腰痛には睡眠時の姿勢が原因で発症する場合と、日中の生活の中で発症する場合との2パターンあります。前者の方は今お使いの寝具に問題がないかをカウンセリングで確認し、身体に合った敷寝具に変えて寝姿勢を改善することにより腰痛の再発症を予防することができます。 後者の場合は腰痛の原因は寝具とは違います。しかし一晩寝ても腰痛を含めた日中の身体の負荷や疲れが残っているのは、十分な睡眠がとれていない可能性があります。こちらも問診で問題を探り、睡眠の質を上げることにより腰痛を含めた日中の身体の負荷を解消するご提案を致します。
身体に優しい、正しい寝姿勢とは?
朝起きた時の腰痛の主な原因
- 耐久年数を超えた敷寝具
- 当たり前のことですが、敷寝具にも耐久年数があります。時間が経つにしたがい、敷寝具は身体の比重によってヘタります。このヘタりが原因で腰痛になります。
- 柔らか過ぎる敷寝具
- 身体を横たえた時、最も比重が大きいのが臀部です。そのため柔らかい敷寝具で寝ると臀部が最も沈み込み、身体がくの字に曲がってしまいます。そのため腰に負担のかかる寝姿勢となり、腰痛の原因となってしまいます。
- 硬過ぎる敷寝具
- 日本では腰痛には硬い敷寝具が良いと一般的に広まっています。これは柔らか過ぎる敷寝具が腰に負担をかけることから逆説的に広まり定着してしまいました。しかし、実際には硬い寝具も腰痛の原因の最有力候補の一つで、上記の図の様に硬い敷寝具で寝ると腰との間に隙間ができて腰に負担がかかってしまうのです。
腰痛でお困りのお客様へのご提案の流れ
- 眠りのカウンセリング
- ご来店頂きましたら、お客様の眠りの現状を把握するためにカウンセリングを行います。腰痛でお悩みのお客様の殆どが間違った寝具を使っておられます。店主が国内外で腰・肩・背中に良い敷寝具だけを集めており、その組み合わせをご提案することでお客様の身体に最も合った敷寝具になります。
- 寝具のご提案と試し寝
- カウンセリング後、お客様に最適な敷寝具の組み合わせを実際に試し寝して頂きます。当店では欧州で使われているウッドスプリングとラテックスマットレスをお勧めしています。ウッドスプリングはお客様の身体に合わせて調節がが可能で更にその上に耐久性と・耐圧分散性に優れたラテックスマットレスを乗せることで楽で自然な寝姿勢になります。
- ベッドフィッティング
- ご提案した寝具でお客様の身体に合わせてフィッティングをいたします。 腰痛は体圧が偏ってしまう事で発症します。そのため体圧を身体全体で均等に受け止めるように調節を行う事で症状が緩和されていきます。当店では眠りのプロのベッドマイスターが調節と体圧の確認を行います。
腰痛解消に効果のある敷寝具
- マットレス・敷布団
- 耐圧分散性に優れた天然ラテックスのマットレスを中心に、体の部位によって硬さを変える7ゾーンマットレスなど、横たえた身体に負担をかけない敷寝具を取り揃えています。
- ウッドスプリング
- 身体の凹凸に合わせて調節が可能な木のマットレス。眠りのプロの調節・自身で調節・自動調節機能など様々なウッドスプリングがあり、国内屈指の品揃えを時hしています。
- ムートンシーツ
- 比較的手の届く価格帯から最高品質のものまで幅広く取り扱っていますが、あくまでもお客様の睡眠にとって十分かをご提案していきます。スプリングラムの高密度に密集した毛の弾力で身体を優しく支えます。
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